コロちゃん先生

コロちゃん先生の役立つ話vol.21

こわ~い夢に
うなされない方法

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コロちゃん先生

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あんまりにも恐ろしくて「ウワーッ」と大声をあげて目覚める怖い夢。

起きてからしばらくドキドキが止まらなくて、また寝付いたと思ったら夢の続きを見てしまってほとんど眠れなかった、という経験は誰でも一度はあるんじゃないかな?

怖い夢なんて二度と見たくない人がほとんどだと思うけど、果たして怖い夢を防ぐ方法なんてあるのかな?

怖い夢の原因あれこれ

コロちゃん先生

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ホラー映画を観た後に眠ると、怖い夢を見やすいよね。
眠る前に考えたり見たりしたものは、やっぱり夢にも反映されやすいコロ。

ところが何も怖い映画も観なかったし、怖い話も聞かなかった、なのに怖い夢を見てしまったとなると困りものだコロ。

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ケロちゃん

ケロちゃん

怖い夢の原因はなんだろう~?

胸の圧迫

コロちゃん先生

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一番有名なのは、胸の上に組んだ手を乗せて眠ること。
胸を圧迫することで呼吸が不安定になり、怖い夢を見やすいと言われているよ。
これは単純に手を乗せないようにすれば解決できるよ。

胃の調子が悪い

コロちゃん先生

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少しだけ厄介なのは、胃の調子が悪いとき。

食べたものが消化しきれないくらい、たくさん食べ過ぎてしまったり、脂っこいものを多くとるなどして胸やけしていると、怖い夢を見やすくなると言われているんだ。

これは暴飲暴食を控えることで解決できるよ。

ただ症状が治らないときは、胸やけの薬や胃腸の働きを良くする胃腸薬を飲んで体調を整えてみるのも手だコロ。

それでもダメな場合は、お医者さんに行って診てもらってね。

ケロちゃん

ケロちゃん

怖い夢なんて見たくないケロ〜

花粉症の季節に怖い夢を見る人が増える!?

コロちゃん先生

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最近花粉症の季節限定で怖い夢を見るという人が増えているという話があるよ。

都市伝説みたいだけど、そうとも言えないのが、アレルギー治療薬の中には副作用として「悪夢障害」があるから。

その場合は眠る直前に飲まないようにするか、薬を違う種類のものに変えることで解決できるかもしれないコロ。

ぐっすり眠るための秘訣

コロちゃん先生

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怖い夢というものは、通常誰もが普段から見ているとも考えられているんだ。
ただぐっすり眠ると、起きるときにきれいさっぱり忘れてしまうんだとか。

それが忘れられずに起きてしまうと、人間は怖い夢を見たと感じるみたい。
だからぐっすり眠ることが、実は何より大切な怖い夢対策なんだコロ。

アロマ

コロちゃん先生

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アロマなどで、寝室を良い香りにすると気分が変わって怖い夢を見にくくなることもあるよ。
香りは、視覚や聴覚と違い、直接脳に影響するから、眠りという無意識の中では非常に重要なんだコロ。

ケロちゃん

ケロちゃん

ふむふむ、他には?

締め付けすぎないパジャマ

コロちゃん先生

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締め付けすぎるパジャマを着ると、ぐっすり熟睡できないし、胸の圧迫になるので、パジャマはゆったりしたものがオススメ!

リラックス

コロちゃん先生

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眠る前に悪いことをくよくよ考えないこと。
ストレッチをして、体のコリを取ってリラックスして眠るというのも大切コロ。

ミルク

コロちゃん先生

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ミルクは、トリプトファンという鎮静効果のあるアミノ酸を含んでいるので眠る前に飲むのも効果的。
ホットミルクにすると気分もほっこり良い眠りに導いてくれるよ。

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ケロちゃん

ケロちゃん

眠りの質を良くする機能性表示食品もあるね。

コロちゃん先生

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これで全ての悪夢を見なくなるわけではないけれど、怖い夢に悩まされている人はまずは試してみてコロ!
寝る前には、ゆっくり寝るための準備することを心掛けてコロ。

ケロちゃん

ケロちゃん

それでも怖い夢を見て夜中起きちゃった時、トイレに行けないからコロちゃんついてきてね~

コロちゃん先生

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うん!そんな時はまかせてコロ!

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