60年の道のり - コーワのマスコットカエルにまつわるこぼれ話をご紹介します。

1.カエルをキャラクターにした由来とは?

レスタミンの新聞広告と新聞広告 魚を食べようとしているカエル家族のイメージ

1949年/昭和24年5月16日に、蕁麻疹(じんましん)のお薬レスタミンコーワの新聞広告で、初めてカエルのイラストが登場しました。

当時のキャッチコピーが「魚はちっとも恐くない、ケロリ、ケロリのレスタミンコーワ」。
このケロリという音に関連付けたカエルのイラストが、コーワのマスコットカエルの始まりです。

「また魚はちっとも恐くない」という表現は、当時冷蔵や輸送技術が発展しておらず魚を食べて蕁麻疹がでてしまうことがあったようです。
そんなときに、レスタミンコーワがあれば『ケロリ』と治おるということを表現したかったようです。

2.初代店頭カエルは、指人形を元にした?

初代指人形と初代店頭カエルのイメージ

1963年/昭和38年に、初代店頭カエルが誕生しました。

1958年にすでに指人形は誕生しており、その指人形を店頭に置けるような大きい人形にしようとしたのが始まりです。

小柄でかわいい指人形を1m近くの巨大な人形にすることはデザイン上大変な苦労だったようです。

3.マスコットカエルの配布数は?

マスコットカエルの配布数のイメージ

1958年/昭和33年に指人形が誕生し、そこからマスコットカエルは配布されてきました。
約50年間で、日本の人口をはるかに超える数が世の中に出ていったようです。

4.蛙の歌?

当時の募集広告と応募ハガキのイメージ

1953年/昭和28年に「蛙の歌」を募集するコンテストがありました。
審査員は、サトウハチロー先生。
6万通もの応募があり、大盛況だったようです。
サトウ先生も応募者の作品に刺激され!?ご自身も詩を作られたそうです。